女性の乳房の痛みとしこり


乳房に見られる症状は、主として痛みとしこりであるが、そのほかに、妊娠期及び授乳期以外の時期に、乳汁様や漿液様の血液の混じった異常分泌液が出ることもある。
痛みだけがみられるものには、原因のはっきりしない乳腺通があり、これは25歳〜40歳の独身または寡産婦に多くみられるという。
乳がん ・慢性乳腺炎 ・慢性乳腺症では、痛みにしこりが伴い、また、血液をまじえた異常分泌がみられることもある。

揮発月経 ・ 頻発月経

月経周期日数が39日以上ある場合を揮発月経、24日以内の場合を頻発月経という。基礎体温の測定などによって、次の3つに分類できる。

無排卵周期症 月経周期の間に排卵が起こらないもので卵巣機能不全による無月経と同じ原因で起こる。思春期や更年期に多く、排卵が無いので妊娠しない。思春期の少女では、このような周期は病的なものではなく、むしろ発育過程の生理的な現象として起こる。治療法は卵巣機能不全による無月経とおなじである。

黄体機能不全症 排卵はあるが、黄体の働きが悪いため、ホルモン分泌が不完全となり、妊娠が妨げられる。妊娠しても、早期に流産することがしばしばみられる。

排卵性周期不整症 排卵も黄体の働きも正常に行われているが、周期の長さだけが異常なものを排卵性周期不整症という。19歳以下の女性にはよくみられ、程度の強い揮発月経でない限りは、治療する必要はない。治療法は続発性無月経の場合とおなじである。

女性の性器の形の異常


性器の形の異常は、外性器、内性器を問わずあるものだが、じっさい自覚される主なものは、外性器の形の異常である。しかし、個人差のあるのが普通であり、おおよそ病気ではないかと心配する必要はない。

性器の外見が女性らしくない 極端なものでは、陰核(クリトリス)が肥大して陰茎様となり、大陰唇が後方で癒合して陰嚢状になることがあり、さらには腟が、まったく無いこともある。
そのほか、小陰唇が異常に大きく、過度にのびたもの(小陰唇延長症)、陰核のみが肥大しているもの、陰毛の生え方が、男性のような形になっているものもある。ホルモン分泌の異常を考える。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。